ニュースリリース
2009年10月9日
株式会社リコー
製品名 | リコー プリンターユニット タイプF5010 |
標準価格(消費税別) | 100万円 |
発売日 | 2009年10月9日 |
販売台数 | 500台/年 |
1. | 最新の高性能Fieryコントローラーの搭載により、高速データ処理を実現 | |||
・ | 印刷業界で標準的に使用されているEFI社のFieryコントローラーを搭載。最新OSであるSystem 8e Release2や、高性能CPU(Intel Core Duo T2500 2.0GHz)、2GBのメモリーの搭載などにより、大容量のPostScriptデータでも高速処理が可能です。 | |||
・ | 「RIP While Print」機能により、複数ページの印刷時にメモリーを有効に活用した効率的なデータ処理が可能。また印刷データに含まれるオブジェクトごとに最適なデータ処理を行う「Fiery Smart RIP」も搭載し、高速データ処理による高い生産性を発揮します。 | |||
2. | 多彩なユーティリティ-により、ワークフローの効率化を実現 | |||
・ | 「Hot Folders」 クライアントPCから、印刷ファイル(PDF/PostScript®/TIFF/EPS等)をドラッグ&ドロップするだけで直接印刷が可能です。 |
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・ | 「EFI Impose(オプション)」 待機中のジョブをプレビューを見ながら面付け作業することが可能。使用頻度の高い面付けは、テンプレートとして登録も可能です。 |
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・ | 「EFI Compose(オプション)」 1つのジョブに用紙種類が混合する場合、サムネイルを確認しながら、出力ジョブに複数の用紙を簡単に割り当てすることが可能です。 |
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3. | 印刷ジョブの効率的な管理や多彩な編集機能に対応 | |||
・ | 印刷ジョブを効率的に管理するユーティリティーソフト「Command WorkStation」を搭載。印刷済みジョブや待機ジョブの再プリント、異なるアプリケーションで作成されたジョブのマージなど、多彩なジョブ管理を実現します。また、複合機の液晶操作パネル上に印刷中のジョブや印刷済みジョブの一覧表示が可能。印刷済みジョブを選択し再印刷を行うことも可能です。 | |||
・ | ユーザー認証やIPSecへの対応など、セキュリティ機能も搭載しています。 | |||
4. | ネットワークフルカラースキャナー機能を搭載 | |||
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同梱のユーティリティーソフト「Fiery Remote Scan」により、スキャンしたデータを、「リコー プリンターユニット タイプF5010」のハードディスクに保存したり、ネットワーク上のパソコンの任意のフォルダーに保存することが可能です。またE-Mailの添付データとして送信することも可能です。
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