ニュースリリース
2009年1月8日
株式会社リコー
製品名 | RICOH Pro 1357EX | RICOH Pro 1107EX | RICOH Pro 907EX |
標準価格(消費税別) | 750万円 | 580万円 | 380万円 |
発売日 | 2009年2月 | ||
販売台数 | 500台/年 |
1. | 印刷後の紙折りやステープルなど、多彩な周辺機器オプションを用意しています。 | |
・ | 「リコー 2500枚フィニッシャー SR5020」を装着することで、印刷後の丁合から4ポジションのステープルや中綴じステープルが可能。さらに「リコー トリマー TR5020」により、中綴じステープル後の小口裁断が可能。 | |
・ | 印刷後に自動で二つ折り、三つ折り、四つ折り、Z折りなど多彩な紙折りに対応する「リコー 紙折りユニット FD5000」を用意。 (2009年春発売予定) | |
・ | 印刷した用紙を5,000枚収容できる「リコー 5000枚スタッカー SK5010」を用意。2台を連結できるため、最大10,000枚を収容することが可能。 | |
・ | 「RICOH くるみ製本機 GB5000」を装着することで、印刷後の用紙揃えから糊付け、くるみ製本、断裁までの一連の加工を自動化。また「RICOH リング製本機 RB5000」により、パンチ穴あけやリング綴じまでを自動化。 | |
・ | 給紙オプションも充実。「リコー A3LCT RT5040」は3段、最大4,000枚(A3)、「リコー A4LCT RT5030」(A4ヨコ)は3段、最大5,000枚の大容量給紙が可能。 | |
2. | 用紙対応力を強化しました。 | |
・ | オプションの大量給紙トレイ「リコー A3LCT RT5040」にエアアシスト機構を採用。片面印刷時は40g/m2~300g/m2、両面印刷時は40g/m2~256g/m2までの紙厚に対応。優れた用紙搬送力を発揮。 | |
・ | 「imagio 手差しトレイ BY5000」を装着することで、最大330.2×487.7mm(13×19.2インチ)の用紙を最大550枚まで給紙することが可能。 | |
・ | 用紙の反りを矯正する「リコー デカーラユニット DU5000」を用意。 | |
・ | 厚紙やコート紙、ラベル紙、ノンカーボン紙、圧着紙など、さまざまな用紙に対応。 | |
3. | 高い生産性、信頼性を発揮します。 | |
・ | RICOH Pro 1357EXは、クラス最高速となる毎分135枚*2の高速コピー ・プリントを実現。A3出力速度を毎分72枚に向上(従来機は毎分68枚)。 | |
・ | 高い生産性を発揮し、大企業の集中コピー室、複写加工業や軽印刷業におけるオンデマンド印刷に対応。 | |
・ | 新たに超音波による重送検知機構を採用。高い信頼性を発揮し、印刷後の検品作業の負荷を軽減。 | |
*2 A4ヨコ、RICOH Pro 1107EXは毎分110枚、RICOH Pro 907EXは毎分90枚。 | ||
4. | フルカラースキャナー機能に対応することで、カラー原稿の電子化サービスが可能です。 | |
・ | オプションの装着により、フルカラー/モノクロ同速の毎分80ページ*3を実現したフルカラースキャナー機能に対応。 | |
*3 A4ヨコ200dpi、片面読み取り時。 | ||
・ | カラー原稿の文字領域と写真領域を別々に処理する「クリアライトPDF」機能を搭載。従来のスキャン画像よりも大幅に軽いPDFデータに変換することが可能。 | |
・ | 紙文書をスキャンする際、暗号化されたPDFを作成する「暗号化PDF」機能を搭載。セキュリティ設定の手間を省き、紙文書の効率的な電子化を促進。 | |
・ | RICOH Pro本体の操作だけで、ネットワーク上のWindows® OS搭載パソコンの共有フォルダーに、読み取った文書を直接保存する「スキャン to フォルダー」機能や、電子メールの添付文書*4として送信する「スキャン to E-Mail」機能を搭載。 | |
*4 画像ファイルは、TIFF、JPEG、PDF形式から選択できます。 | ||
5. | ワークフローを効率化する「Ridoc Publishing System」に対応しています。 | |
・ | 入稿された原稿を編集加工したり、印刷管理を行う「Ridoc Publishing System」に対応。プリントオンデマンド環境におけるワークフローを効率化。 |