ニュースリリース
2007年11月7日
株式会社リコー
シリーズ名 | リコー 個人認証システム AEシリーズ | |
製品名 | リコー 個人認証AE 拡張モジュール タイプAE1-MP01 |
リコー 個人認証AE 拡張モジュール タイプAE1-SP01 |
標準価格 (消費税別) |
10万円 | 5万円 |
対応機種 | imagio MP C4500/C3500 imagio MP C3000/C2500 |
IPSiO SP C811 |
発売日 | 2007年11月14日 | |
販売数量 | 5,000システム/年間 |
1. | 単体での運用から、各種サーバーとの連携まで柔軟なシステム構築が可能です。 | |
・ | デジタル複合機「imagioシリーズ」やレーザープリンター「IPSiOシリーズ」に接続したICカードリーダーに、非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」をかざすことで個人認証を行うことが可能。 | |
・ | サーバーレスでデジタル複合機(またはレーザープリンター)1台を運用するシンプルなシステム構成から、「リコー 個人認証AE LFプリントソフト V1」や「リコー 個人認証AE 管理ソフト V1」を組み合わせた構成まで、スケーラブルに拡張することが可能。 | |
・ | 単体での試験導入から全社的な本格導入に拡大するなど、段階的にシステムを拡大することも可能。 | |
2. | 個人ごとに利用できる機能を制限できます。 | |
・ | ICカードで個人認証を行うことで、個人ごとに許可された機能を利用することが可能。 | |
・ | ICカードを持たない部外者は機器を利用できないため、情報漏洩を抑止。 | |
・ | カラー/モノクロ別の印刷制限を行うことが可能。印刷コストの抑制にも貢献。 | |
・ | デジタル複合機のパネル上のソフトキーボードから、Active Directory®上のユーザー名とパスワードを入力することで機器を利用することが可能。ICカードを忘れた場合に便利。 | |
3. | 個人認証によるオンデマンド印刷によって、印刷物からの情報漏洩を抑止します。 | |
・ | クライアントパソコンから印刷を指示してもすぐに印刷を開始せず、ICカードで認証された本人の印刷ジョブ一覧から印刷したいジョブを選択※3することで印刷を開始。 | |
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これにより、印刷物の取り間違えや取り忘れによる情報漏洩を抑止。また、機密情報を第三者の目に触れることなく印刷することが可能。
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4. | 空いている機器で印刷できるため、業務効率を向上します。 | |
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オプションの「リコー 個人認証AE LFプリントソフト V1※4」を導入したサーバーを追加することで、ネットワーク上の空いているデジタル複合機(またはレーザープリンター)からオンデマンド印刷することが可能。情報漏洩の抑止と業務効率の向上を図ることが可能。
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5. | 個人ごとにログの収集・管理を行えます。 | |
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別売の「Ridoc IO OperationServer Pro」や「Ridoc Document System 画像ログオプション※5」と連携させることで、機密情報を誰がいつ、どの機能を使ってどのファイルを印刷したかなどの情報を収集し、管理することが可能。
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