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ニュースリリース

リコー、デジタルカラー融合機のラインアップを強化
imagio Neo C325it」「同 C245」「同 C245 モデル75」を新発売

2004年6月1日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長:桜井正光)は、ネットワークプリンター、スキャナー、ファクス※、コピー機能を備えたデジタルカラー融合機のラインアップを強化し、新たに「imagio Neo C325it」「imagio Neo C245」「imagio Neo C245 モデル75」の3機種を新発売いたします。
※ オプション
製品名 imagio Neo C325it imagio Neo C245 imagio Neo C245
モデル75
標準価格 (消費税別) 204万円 125万円 145万円
スキャナー・
プリンター機能
標準 オプション 標準
it機能 標準 - -
発売日 2004年6月16日
月販台数 800台 2,500台
  • *このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
  •  新製品「imagio Neo C325it」は、「imagio Neo C385it
    ※1
    」(2004年3月発売)の下位モデルとして新たにラインアップするもので、カラー毎分24枚(A4ヨコ)、モノクロ毎分32枚(同)の高速出力をはじめとする優れた基本性能と、多彩な『it機能』を搭載したデジタルカラー融合機です。コピー感覚で紙文書を読み取り、"高圧縮"と"クリアな画質゛を両立する「クリアライトPDF」に自動変換したり、SDカードやSmartMedia
    TM
    など各種メモリーカードを本体に直接差し込み、デジタルカメラで撮影した画像をダイレクト印刷するなどの『it機能』を、より手軽に導入いただける価格でご提供いたします。

     一方、新製品「imagio Neo C245」「imagio Neo C245 モデル75」は、カラー毎分20枚(A4ヨコ)、モノクロ毎分24枚(同)の連続出力が可能な新シリーズです。上位モデルの「imagio Neo C325/C385シリーズ
    ※2
    」(2003年9月発売)と同等の機能を搭載しながら、より手軽な価格を実現しており、小規模事業所のお客様を中心にご提案してまいります。

      リコーは、今回のデジタルカラー融合機のラインアップ強化により、オフィスのカラーニーズにより一層きめ細かくお応えするとともに、一般オフィスにおけるカラー機の本格的な普及をさらに促進してまいります。

  • ※1カラー毎分28枚/モノクロ38枚機で標準価格は225万円 ※2 C325はカラー毎分24枚/モノクロ32枚機で 標準価格は137万円から、C385はカラー毎分28枚/モノクロ38枚機で158万円から
  • <新製品の主な特徴>
    1. 簡単操作で紙文書を「クリアライトPDF」や「PDF+OCR」に変換できます。
    (Neo C325itのみ)
    (1)"高圧縮"と"クリアな画質"を両立した「クリアライトPDF」
    コピー感覚の簡単操作で紙文書を読み取り、「クリアライトPDF」に自動変換が可能。
    カラー原稿の文字領域と写真領域を別々に処理することで、文字はくっきりと読みやすく、しかもファイル容量を従来比約1/10 に軽くできるため、紙文書を電子化してE-Mailに添付して送信したり、共有フォルダに保管する際に便利。
    • リコーオリジナルチャートで測定。画像によって圧縮率は異なります。
    (2)テキストデータを付加することで、全文検索や二次活用が容易な「PDF+OCR」
    紙原稿を読み取る際に、自動でOCR処理を行い、抽出したテキストデータを付加した「PDF+OCR」に自動変換することが可能。全文検索や二次活用が容易。

    (3)文字校正した2色原稿の送信などで活用できる「赤黒PDF」
    黒・赤2色(もしくは黒・青)の原稿を電子化する際に、2色のままでモノクロなみのファイル容量 に圧縮する「赤黒PDF」に自動変換。赤入れした原稿をメールで送信するなど、原稿の校正時に便利。
    • リコーオリジナルチャートで測定。画像によって圧縮率は異なります。
    2. 各種メディアを直接差し込み、画像データを手軽に活用できます。
    (Neo C325itのみ)
    imagio Neo C325it本体に、SDカードやSmartMedia TM 、コンパクトフラッシュ®、メモリースティックの各種メモリーカードを直接差し込めるスロットを装備。デジタルカメラの画像データなどを、パソコンを介さずに直接印刷することが可能。画像を貼り付けるテンプレートも約100種類を用意。
    10.4インチの大型TFTカラー液晶タッチパネルを採用しており、サムネイル画像を鮮明に表示。タッチパネル上で画像を選択できるため、簡単・確実な操作を実現。


    3. サーバーレスでさまざまな機能を手軽に活用できるほか、管理コストも削減します。
    imagio Neo C本体のタッチパネル操作だけで、読み取った紙文書を電子メールの添付文書 ※1 として直接送信する「スキャン to E-Mail」機能を搭載。遠隔地や複数宛先へのファクス送信業務を電子メールに置き換えることで、通信費を大幅に削減 ※2
    紙文書を読み取り、共有フォルダに直接保存する「スキャン to フォルダー」が可能。専用のサーバーやソフトは不要なため、手軽に導入することが可能。
    受信したファクス文書を、電子メールに添付して転送することが可能。
    紙文書を読み取って imagio Neo C本体のハードディスクに蓄積。Webブラウザを利用して、ネットワーク上のパソコンから蓄積文書にアクセスし、データの確認、検索、引き取りが可能。
    • ※1画像ファイルは、TIFF、JPEG、PDF形式から選択できます。
    • ※2ADSL、フレッツISDN等の通信費固定の常時接続や既存のメール環境を使用した場合。

    4. 「W-NET FAX機能」に対応しており、情報伝達の効率化とコスト削減を実現します。
    (Neo C325it/Neo C245 モデル75にファクス機能拡張時、またはNeo C245ベーシックモデルにプリンター・スキャナー機能とファクス機能拡張時)
    TTC標準JT-T.37に適合したインターネットファクス「W-NET FAX」同士で、インターネットを利用した紙文書のファクス送受信が可能。電話回線を使ったファクス送受信と同じ業務フローのままで、大幅に通信コストを削減 することが可能。
    • ADSL、フレッツISDN等の通信費固定の常時接続や既存のメール環境を使用した場合。
    5. タンデム方式による高速カラー出力が可能です。
    1回のプロセスで4色を連続印刷する4連タンデムエンジンを採用。
    「imagio Neo C325it」は、カラー毎分24枚(A4ヨコ)、モノクロ毎分32枚(同)、「imagio Neo C245シリーズ」は、カラー毎分20枚(A4ヨコ)、モノクロ毎分24枚(A4ヨコ)の連続出力が可能。しかも両面出力時の連続出力速度も片面時と同速となる高速性を発揮。
    ファーストプリント もカラー9.8秒、モノクロ7.4秒と高速。
    • A4ヨコ
    6. ソート、ステープル印刷により、カラー資料を効率的に作成できます。
    出力後の丁合いや仕分けなどを自動化する「imagio フィニッシャー SR22」(標準価格35万円)や、中綴じ印刷までを自動で行える「imagio フィニッシャー BF12」(標準価格:29万円)をオプションに用意。後処理の自動化により、さらに高生産性を発揮。
    標準で550枚×2段給紙と手差しによる合計1,200枚給紙に対応。オプションの給紙テーブルにより最大5ウェイもしくは最大3,200枚の大量給紙が可能。


    7. オプションで無線LANに対応するなど、最新のネットワーク環境で使用できます。
    「imagio Neo C325it」「imagio Neo C245 モデル75」は、100Base-TXに対応した高速ネットワークボードを標準装備。IPPをはじめとしたマルチプロトコルに対応。
    • TCP/IP、IPP、NetBEUI、IPX/SPX に対応
    オプションで無線LAN(IEEE802.11bに準拠)やBluetooth®に対応。さらに、IEEE1394 /IP over 1394 、USB2.0ポート など、多彩なインターフェースに対応。
    • オプション
    オプションの「BMLinkSカード タイプA」の装着により、「BMLinkS統合プリンタドライバ」からの出力が可能。


    • Microsoft、Windows、Windows NTはMicrosoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
    • この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
    imagio Neo C325it
    imagio Neo C325it
    (オプションを装着したもの)