株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、LED光源を採用した超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WUC4650/WXC4660」を2018年8月31日に発売します。
超短焦点モデルのラインナップに加える新製品は、約20,000時間の長寿命を実現したLED光源を採用することで、従来のプロジェクターでは必要なランプの定期交換が不要となり、交換の手間とコストの削減が可能となったほか、会議中にランプが寿命に達し投影画面が突然消えることを心配する必要がなくなりました。また、超短焦点レンズにより、プロジェクターのレンズから投影面までの距離わずか約75cmで130インチの大画面投影が可能です。さらに、レンズシフト・光学ズーム・4点補正を搭載することで、設置時に行う投影画像の微調整がスムーズになりました。
これらの特徴により、一般オフィスの中規模な会議室や、文教市場の教室、店舗サイネージなどで大画面投影する超短焦点プロジェクターとして、導入を進めてまいります。
製品名 | RICOH PJ WUC4650 | RICOH PJ WXC4660 |
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方式 | 3LCD方式 | 3LCD方式 |
画素数 | 2,304,000画素 (1,920×1,200) |
1,024,000画素 (1,280×800) |
出力光束(明るさ)*1 | 3,600lm | 4,000lm |
コントラスト比*1 | 50,000:1 | |
投写画面サイズ | 70~130型 | |
投写距離 | 8.0~46.9cm | |
質量 | 約10.9kg | |
本体保証期間 | 1年間無償保証 (安心3年モデルは+2年間保守付き)*2 |
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本体標準価格 | オープン価格 |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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