ニュースリリース
2017年1月16日
リコー電子デバイス株式会社
リコー電子デバイス株式会社(代表取締役 社長:田路悟)は、車載アクセサリー品など向けにCMOSプロセス技術を用いた低耐圧 4A 同期整流型の降圧DC/DCコンバータIC「RP510Lシリーズ」を発売します。
「RP510Lシリーズ」は、2.3MHzと高い周波数で動作し4A出力が可能な低耐圧 降圧DC/DCコンバータICです。近年のSoCやマイコンなどの低電圧大電流化のトレンドの中、弊社従来品の2A出力品に加えて4A出力の本製品を発売することにより、お客様のニーズに幅広く柔軟に応えてまいります。
本製品は車載アクセサリー向けのほか、産業機器、民生機向けと用途に合わせて3つの品質ランクをラインアップしています。
製品名 | RP510Lシリーズ |
サンプル価格(消費税別) | 200円 (RP510Lの1,000個購入時の参考価格) |
サンプル受注開始日 | 2017年1月16日 |
パッケージ | DFN3030-12 |
月産規模 | 200万個 |
RP510Lシリーズ
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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