RICOH LEDシリーズ（40形）の新モデルを発売しラインアップ強化

   株式会社リコー（社長執行役員：三浦善司）は、工事不要^*1の直管形LEDランプの主力モデルを刷新し、新製品として「RICOH LED Mシリーズ（40形）」を2016年11月30日から発売します。

 

   新製品は、従来からご好評いただいている工事不要の特徴を引き継ぎながら、今回新たに、昼白色bという新色がラインアップに加わり、従来モデルの昼白色に相当する昼白色a、白色、電球色も発光効率の改善により、全光束がアップしました。このほか、プッシュスイッチにくわえて、ダイヤルスイッチを回してランプが完全に器具に装着されるまで通電されない「通電スイッチ機能」により、2重の感電防止が施されたリコー独自の安心設計となっています。また、割れにくく、燃えにくいポリカーボネートをカバーに採用しており、今回新たに照射面がひとめでわかる2色成型となっています。

   蛍光灯を交換する感覚で、お客様ご自身による設置が可能なため、工事をせずにLEDを導入したいというお客様や初期投資を抑えたいというお客様に最適なモデルです。

 

   また、3段階の明るさ切り替えが可能な「RICOH LED Dシリーズ（40形）」を同時に新発売します。本製品はAC直結工事で設置し、壁などにある既存の照明器具のスイッチをOFF/ON操作することにより明るさ切り替えを行うことができます。始業前や昼休みなどは20%のセーブモードにするなど、時間帯による切換え運用を行うことにより、省エネ効果をさらに高めることができます。

   昨今、世界的に省エネに対する関心がますます高まる中、リコーは、お客様の環境やニーズにお応えする幅広い製品・ソリューションを提供してまいります。

 

*1　法定耐用年数を超えた蛍光灯器具は、器具の交換や工事が必要な場合があります。

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RICOH LED Mシリーズ （上から、昼白色a、昼白色b、白色、電球色）

RICOH LED Dシリーズ

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