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リコー、ドバイに中東地域の統括会社を設立

2015年2月24日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、中東地域における地域統括会社「Ricoh Middle East FTZ (リコーミドルイースト)」をドバイ首長国に設立し、今年4月1日 に本格的な営業を開始します。新興国市場での事業成長戦略の一環であり、新会社設立によってお客様のニーズへの対応、新たなオフィスソリューションの提供をいたします。

  新会社は、リコー製品の販売、オフィスソリューションの提供をこれまで行っていた現地の事務機代理店およびパートナーと協力し、中東地域のお客様のニーズに合った付加価値 提供を強化いたします。さらに、リコー製品、ソリューション、サービスの研修センターとしても役割を担います。イノベーションセンターとしての機能も加わり、研究開発や新規事業の創出につな げます。

  今回、新会社設立によって、欧州・中東・アフリカ地域での主要拠点が4拠点(中東、ロシア、南アフリカ、トルコ)になりました。


‹新会社の概要›

1. 名称 Ricoh Middle East FTZ(リコーミドルイースト)
2. 所在地 Building 5B Dubai Airport Free Zone, 54344 UAE
3. 業務内容 オフィス機器・消耗品の販売、サポート、関連サービスの提供、開発、研修
4. 担当地域 UAE、サウジアラビア、イラン、オマーン、カタール、エジプト、クウェート、パキスタン、バーレーン、スーダン、ヨルダン、イラク、レバノン、パレスチナ、ジブチ、 シリア、アフガニスタン、イエメン (18カ国)
5. 社長 フセイン・シェハブ(Hussein Shehab)
6. 従業員数 21名
7. 本格業務開始 2015年4月1日

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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