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ニュースリリース

リコー、省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞

~デジタル複合機の徹底した環境配慮設計が評価~

2015年1月19日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)のデジタル複合機「RICOH MP C2503/C1803シリーズ」(2013年12月発売)が、財団法人省エネルギーセンター主催 平成26年度「省エネ大賞」の製品・ビジネスモデル部門において「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。

  省エネ大賞は、企業・自治体・教育機関等における優れた省エネ活動や技術開発等による先進型省エネ製品等を表彰するものです。製品・ビジネスモデル部門では国内で購入可能な優れた省エネルギー性を有する製品を対象とし、以下の評価項目にて審査されています。

(1)開発プロセス、(2)先進性・独創性、(3)省エネルギー性、(4)省資源性・リサイクル性、(5)市場性・経済性、(6)環境保全性・安全性

  「RICOH MP C2503/C1803シリーズ」は、モノクロ・フルカラー同速25・18枚/分のデジタルフルカラー複合機です。クラウド連携、スキャナー高速読み取り、スリープモードからの短時間復帰などの高い生産性や、使いやすさを実現しながら、省スペース・省エネ・省資源を可能にした環境配慮型製品です。

  今回の受賞内容は以下のとおりです。

  リコー独自の「カラーQSU技術(DH定着方式)」の搭載や低融点トナー「カラーPxP-EQトナー」などの省エネ技術により、高い生産性を発揮しながら業界トップクラスのエネルギー消費効率(2017年度目標基準(*1)の420%、および2014年1月施行の国際エネルギースタープログラムVer2.0のTEC(*2)基準の439%)を達成(*3)しています。また「RICOH MP C2503シリーズ」はオプションで業界初の針なし・自動で綴じられる「インナーフィニッシャーSR3180」を用意。紙同士を圧着させる圧着方式を採用し、針が不要となるため省資源に貢献するとともに、紙のリサイクルにも適しています。本体の設置サイズは、コンパクト設計により幅587×奥行685mmを実現。さらにインナーフィニッシャーは胴内に装着することができますので、設置スペースの省スペース化を実現します。

*1:エネルギーの使用の合理化に関する法律(2013年3月1日施行)
*2:国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
*3:財団法人省エネルギーセンターがホームページに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品
     (18~25枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのデジタルフルカラー複合機)との比較において。
     2015年1月19日現在。リコー調べ。

RICOH MP C2503Z SFP
RICOH MP C2503Z SFP


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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