ガートナー社の調査で「リーダー」に位置づけられる

2014年11月20日
株式会社リコー

  株式会社リコー（社長執行役員：三浦善司）は、米国ガートナー社が発行した2014年マネージド・プリント・アンド・コンテンツ・サービス世界市場のマジック・クアドラント・レポート^*1で「リーダー」に位置づけられました。

  リコーは過去4年、マネージド・プリント・サービス（MPS）分野で「リーダー」として評価されてきましたが、今回の調査では、評価対象がMPSの領域を超えてマネージド・コンテンツ・サービス（MCS）の領域まで広がりました。
ガートナー社によると、コンサルティング、ソフトウェアをお客様に導入することで、ビジネスにおけるコミュニケーションを合理化・効率化・最適化するソリューションをMCSと総称しています。

  さらにガートナー社によると、「リーダーは大規模かつ広範囲の地域にまたがる顧客を含めた幅広い顧客層に対してMPSとMCSを提供するため、実質的なグローバル提供力を有していなければならない。また、現在のMPS・MCS提供能力だけでなく、同分野に対して将来を見据えた理解力、率先力、リソースも持ち合わせていなければならない。リーダーの特徴は、MPSのスコープを幅広い付加価値サービスをもって増大させるものである。」とのことです。

  リコーは、これからもお客様の経営課題解決に向けたサービスをグローバルに提供し続け、ビジネス環境の中でお客様の業務改革に貢献いたします。

  本ガートナー社の調査報告書に加え、リコーは以下の評価を頂いております。
  ・IDC “IDC MarketScape”^*2（リーダー）：2014年9月
  ・Quocirca “Managed Print Services Landscape, 2014”^*3（グローバルマーケットリーダー）：2014年6月

※ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナー社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

*1 Gartner, Inc., “Magic Quadrant for Managed Print and Content Services”, Ken Weilerstein, Elizabeth Kim, and Sharon McNee, November 6, 2014
*2 IDC, “IDC MarketScape: Worldwide Managed Print and Document Services 2014 Vendor Assessment – Focus on Managed Workflow Services”, Holly Muscolino, Terry Frazier, September 2014
*3 Quocirca Ltd., “Managed Print Services Landscape, 2014”, Louella Fernandes, Clive Longbottom, June 2014

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