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ニュースリリース

リコーアメリカ、2014 エネルギースター賞受賞

2014年4月4日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)の米州販売統括会社Ricoh Americas Corporation(リコーアメリカ)が、米国環境保護庁(EPA)からENERGY STAR Award for Excellence in Product Designを受賞しました。これは、環境に配慮し、優れた省エネ性能を備えた製品の温室効果ガス削減への貢献が認められたものです。2014年4月29日にワシントンD.C.にて授賞式が行われます。

 エネルギースタープログラム(※)は、省エネルギーに関する国際的なラベリング制度です。リコーはプログラムのスタート当初から約20年間に及び参加し、優れた省エネ性能を有した製品を開発・提供してきました。省エネモード(スリープモード)からの高速復帰を可能にする、独自の省エネ技術QSU(Quick Start-Up)を搭載した複合機など、さまざまな技術を搭載した製品を提供しています。最新の省エネ技術を搭載することでお客様の使い勝手を損なうことなく、業務効率を向上しつつ、省エネルギーを実現しています。
リコーは、省エネ・温暖化防止、省資源・リサイクル、汚染予防の3分野で中長期環境負荷削減目標を設定し環境経営を推進しています。これらの目標を達成する上で、もっとも重要な取り組みのひとつが、環境配慮製品の開発・提供です。省エネ、小型軽量化・リユース・リサイクル、有害物質の禁止・削減といった製品の環境配慮設計・開発を進めてきました。同時に、お客様に安心して環境配慮製品を選定していただけるよう、世界各国の環境ラベルを積極的に認証取得してきました。今後も環境配慮製品を開発し、グローバルに提供することで、社会全体の環境負荷削減に貢献していきます。

(※)エネルギースタープログラム:電気・電子機器などの省エネルギー化推進のために定めた規格に基づく国際的なラベリング制度です。省エネ性能の優れた上位25%の製品が適合となるように基準が設定され、この基準を満たす製品に「国際エネルギースターロゴ」の使用が認められます。

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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