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ニュースリリース

高耐圧、低消費電力でPLL周波数同期が可能な
高耐圧降圧DC/DCコンバータ「R1270Sシリーズ」を開発

2013年9月9日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、高耐圧降圧DC/DCコンバータIC「R1270Sシリーズ」を開発、8月31日よりサンプル出荷を開始致しました。

製品名 R1270Sシリーズ
サンプル価格 200円
サンプル受注開始日 2013年8月31日
パッケージ HSOP-18
月産規模 200万個

※このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。

  本製品は、車載機器向け高耐圧、低消費電力を特長としたDC/DCコンバータICです。車載機器で使用される高い入力電圧に対応しています。
また、外部の周波数源との同期が可能であり、DC/DCコンバータでの電源回路で問題となりやすいノイズ対策が容易に行えます。

[製品画像]R1270Sシリーズ「HSOP-18」
R1270Sシリーズ「HSOP-18」

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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