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ニュースリリース

A4ジェルジェット複合機「RICOH SG 3120SF」を新発売

~前身機の基本性能を踏襲し、さらに使いやすさを向上~

2013年7月10日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、A4サイズ対応のジェルジェット複合機の新製品として「RICOH SG 3120SF」を発売いたします。ジェルジェット複合機とは、速乾性GELJET™ビスカスインク、高速印刷が可能なワイドヘッド、レーザープリンター同等の用紙搬送システムを搭載した、リコー独自のジェルジェットプリンターをベースとして、カラーコピー、カラースキャナー、ファクス機能を搭載した製品です。
新製品は、2012年8月に発売した「IPSiO SG 3100SF」の後継機種として発売するもので、新たに「外付け電話鳴動機能」を搭載しました。これは、ファクスの場合は自動受信し、電話着信の時は本製品の外付けの電話機を鳴らし受話できる機能です。これにより、本製品と外付けの電話機をそれぞれ自由な場所に配置することが可能となり、使いやすさがさらに向上しました。
その他、有線LAN/無線LANの標準搭載、自動両面印刷対応、15万ページの高耐久性、カラー・モノクロ毎分29枚(A4)の高速印刷、最大850枚の給紙量といった前身機の基本性能を踏襲しています。
これまで、ジェルジェット製品を多く導入いただいている小売業、医療現場、教育現場などをはじめとした業種・業務向け複合機として、また一般オフィスにおけるデスクサイドマシンとして設置いただくことも可能で、多様化するビジネスシーンにおいてその性能を発揮します。

製品名 RICOH SG 3120SF
連続プリント/コピー速度 29枚/分(A4)
標準価格 オープン価格
発売日 2013年7月19日
月販台数 1,000台

[製品画像]RICOH SG 3120SF
RICOH SG 3120SF

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。