ニュースリリース
2013年6月19日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、基幹業務用モノクロプロダクションプリンターの新製品として「RICOH Pro 6100シリーズ」を発売します。
新製品は、2006年8月に発売した「IPSiO SP 9100Proシリーズ」の後継機として発売するもので、圧着紙や配送ラベルなどの特殊用紙への印刷ニーズにお応えする幅広い用紙対応力を実現しています。また、短納期や期間集中の業務にも対応する高生産性と高耐久性を備えています。さらに、豊富なオプションを用意しており、大量出力業務を支えます。この他にも、優れた操作性、環境負荷低減に貢献する設計を実現しています。
新製品は、流通業、製造業、金融業、自治体、医療といった業種を中心に、さまざまな帳票出力業務でその性能を発揮します。
製品名 | RICOH Pro 6100 | RICOH Pro 6100HT | |
連続プリント速度(A4ヨコ) | 75ページ/分 | ||
保守料金体系 | 年間保守契約 | カウンター方式保守契約 | |
標準価格(消費税別) | 194万円 | ||
発売日 | 2013年7月10日 | ||
目標販売台数 | 300台/年 |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。