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ニュースリリース

生産ラインの検査用「リコー 被写界深度拡大カメラ」を新発売

~被写界深度を約3倍に拡大~

2013年5月29日
株式会社リコー

  株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、従来のカメラに比べ(当社比)被写界深度が約3倍に拡大した「リコー 被写界深度拡大カメラ」を発売いたします。カメラとの距離が異なる複数の被写体であっても、解像度と明るさを犠牲にせずに、レンズの角度や距離などを調整することなく撮影ができます。これまで複数台のカメラや目視により確認していた生産ライン上の検査などでの活用に最適なカメラで、コスト削減と生産性の向上が可能になります。
焦点距離やF値の違うレンズ8機種とセンサー(撮像素子)種類の異なるカメラ本体3機種の中から組み合わせて、用途に合わせた最適なカメラをお選びいただくことができます。

製品名 リコー 被写界深度拡大カメラ
標準価格 オープン価格
発売日 2013年7月上旬

製品画像
リコー 被写界深度拡大カメラ:レンズ(EL-CC3543-2M)とカメラ(EV-G030B1)の組み合わせ

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| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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