ニュースリリース
2011年10月24日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、DLP方式によるクリアな映像投影と高耐久を実現したエントリーモデルのプロジェクター「IPSiO(イプシオ) PJ WX2130 / X2130」2機種4モデルを2011年11月7日から新発売し、プロジェクター製品のラインアップを拡充いたします。
製品名 | IPSiO PJ WX2130 安心3年モデル |
IPSiO PJ WX2130 | IPSiO PJ X2130 安心3年モデル |
IPSiO PJ X2130 |
最大表示解像度 | 1,280×800ドット(WXGA) | 1,024×768ドット(XGA) | ||
出力光束(明るさ) | 2,700lm | 2,600lm | ||
質量 | 約2.5kg | |||
保証期間 | 1年間無償保証 +2年間保守付き |
1年間無償保証 | 1年間無償保証 +2年間保守付き |
1年間無償保証 |
本体標準価格 | オープン価格 | |||
月販台数 | 1,500台 |
新製品は、エントリーモデルのプロジェクターの第一弾です。オートセットや壁色補正モードなど基本的なプロジェクターの機能は確保しながら、高輝度「2700lm」(IPSiO PJ WX2130の場合)・高コントラスト「2200:1」を実現し、明るい部屋でもメリハリのある鮮明映像の投影が可能です。また、高耐久性を実現し、ランプ交換の費用や手間を大幅に削減することができるほか、待機時の消費電力0.5W以下を実現するなど環境に配慮した省電力設計になっています。
さらに、本製品にもこれまでのリコー製プロジェクターと同様に「安心3年モデル」をご用意し、長期間に渡り安心してお使いいただける保守サービスを全国均一のサポート体制でご提供いたします。