最新更新日:2018-06-01

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神奈川県相模原市:相模原市立青少年学習センター
2018年1月13日

子どもサイエンスフェスティバル 相模原大会

 

体験者数

デジタルカメラとあそぼう! 98人

リコーグループ

社員ボランティア 10人

新しい年を迎え一発目に出展するのは、ここ数年すっかり恒例イベントとなった子どもサイエンスフェスティバルシリーズの相模原大会です。こちらの会場を訪れるのは6年連続となりますが、今年は新しい風を吹かせようと思い「デジタルカメラとあそぼう!」を出展しました。
例年とは違う新しいプログラムの出展とあって、どれくらいの子どもたちが来てくれるかなぁ?と、スタッフは一抹の不安を胸に会場へ向かいました。ですが、そんな心配は杞憂に過ぎませんでした! 6年連続出展の実績でしょうか、開場直後から親子連れの皆さんが大勢来て、次々と予約をしてくれました。
 
デジタルカメラの基本的な仕組みの説明で、写真を撮るために必要な5つの部品を目の当たりにすると“すごい!こうなっているんだ”と子どもたちのみならず、保護者の方も手にとって興味津々に眺めていました。
その後は、一人二役の合成写真の撮影です。提示されているサンプルポーズだけでなくオリジナルのポーズをする子もいて、撮影室内は終始ガヤガヤと賑わっていました。そうして出来上がった合成写真をシールに印刷して手渡すと、みんなニッコリ。
相模原っ子の沢山の笑顔に元気をいただいたキャラバン隊は、「今年もまた一年、科学の不思議に触れた子どもたちの沢山の笑顔が見られますように!」という新春の願いと共に会場をあとにしました。
 

運営したリコーグループ社員
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愛知県豊橋市:こども未来館ここにこ
2018年1月20-21日

青少年のための科学の祭典2017・東三河大会

 

体験者数

デジタルカメラとあそぼう! 208人

リコーグループ

社員ボランティア 17人

一年を通じて全国各地で展開されている「青少年のための科学の祭典」各大会ですが、毎年最後に出展するのは愛知県豊橋市で開催される東三河大会です。こちらの会場では、二年ぶりに「デジタルカメラとあそぼう!」を出展しました。
 
写真を撮るために必要な5つの部品を目のあたりにすると、子どもたちのみならず保護者の方も手にとって興味津々に眺めます。光の加減を調整して2枚の写真を重ね合わせて作られる合成写真の実験でも「おもしろ〜い!」と驚きの言葉が飛び交います。今回もたくさんの子ども達、そしてお父さんお母さんが、部品を食い入るように眺めていました。このように普段見ることのない部品や技術に触れてもらうことで、科学への興味を持ってもらえるのが我々キャラバン隊の幸せです。
 
その後は、子どもたち自身がモデルになって、一人二役の合成写真の撮影。サンプルどおりのポーズをとる子もいれば、オリジナルポーズを考える子もいますが、できあがった合成写真がシールになって手渡されると、みんな恥ずかしながらも喜んでいる様子でした。豊橋っ子のたくさんの笑顔にキャラバン隊は元気をもらい、会場をあとにしました。
 
 

運営したリコーグループ社員
※ 写真はすべてクリックで拡大

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