■ 樹木・環境ネットワーク協会の訪問レポート
訪問日:2008年9月8日(月)
樹木・環境ネットワーク協会の石井様(右)
樹木・環境ネットワーク協会の石井様(右)

保全・笹刈り風景
保全・笹刈り風景

「樹木・環境ネットワーク協会」様は『自然とともに生きる社会の創造』を理念に、自然との共生を願う人が聚(あつ)まり、その思いを形にして発信する場所でありたい!と、環境活動を行っているNPO法人です。

植物や自然環境、生態系に関する正しい知識を身につけた人材を養成する「グリーンセイバー資格検定試験」制度の実施だけではなく、実際に日本全国に11箇所の自然フィールドを持ち、触れ合う機会も提供しています。

FreeWillでは今回、上記11箇所のうちの1つである多摩動物公園(東京都日野市)の雑木林、略して「多摩雑(たまぞう。多摩動物公園=TAMA ZOOからTAMAZOともいう)」内の、「ライオンの森」の保全管理を担う観察ルート及び観察マップ制作費を寄付することになりました。

TAMAZOでの活動では、すでに最低限の道具は揃っているものの、次のステップとして「来園者への教育の場」とするために地図作りなども予定されていました。ですが、資金がなく困っていたそうです。園内で50年間も放置状態だったライオンの森は危険な場所も多く、特殊な道具も必要とのことで、今回の寄付支援実施となりました。

寄付した道具は、使用後、他のフィールドで使ったり、継続してTAMAZOで活用し、有効に利用していただくことになっています。

1995年に樹医(木のお医者さん)である山野忠彦氏をはじめ、C.W.ニコル氏らと話し合い、人が森と、自然と共存していくには「人材育成が必要だ」という思いから設立した、樹木・環境ネットワーク協会。

現在の検定ブームが到来する以前から、信念を持って続けている「グリーンセイバー検定」にはリコー社員の方々も受検しているとか。

...皆様も、この機会にいかがでしょうか。


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