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先輩社員インタビュー14

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RICOH Qualityを陰で支える
縁の下の力持ち

生産技術

松岡 さゆりSayuri Matsuoka
[入社]2010年
[出身]芸術工学府 芸術工学専攻

※内容や部署等はインタビュー当時のものです。

自分の仕事がリコーの変革の一部を担っているという誇り

私の部署では、社内で開発・生産している部品の品質を検査するための外観検査装置を開発しています。カメラや照明などの装置構成の検討から処理アルゴリズムの開発、検査用アプリケーションの開発まで、すべて自分たちで行っています。装置の一部の開発のみを担当するわけではなく、一から作りあげ、装置完成まで携われるところにとてもやりがいを感じています。私が担当する仕事は基本的には社内の案件になりますので、自らが開発したものが活用されているところを目の前で見ることができ、自分の仕事が役に立っているという実感が得やすいことがやりがいにつながっていると感じています。また、依頼段階では仕様が固まっておらず依頼先と相談しながら詳細を決めることが多いため、自分の意見や提案を取り入れてもらえる機会が多いことも魅力です。最近、社内では生産自動化の動きが活発になっていますが、私たちが開発している外観検査装置は自動化を行う上で欠かせないものの一つです。現状では、検査にはまだまだ人の手がかかっている部分が多くありますが、それらを自動化することにより、コストの削減、品質の向上、増産への素早い対応などが期待されています。自分の仕事が「生産自動化」というリコーの変革の一部を担っていることは大きな誇りでもあります。

将来は、社外にも売り出せるような検査装置を開発したい

入社4~5年目に開発に携わった案件でテーマリーダーを担当したのですが、まだまだ経験も浅く、技術力もマネジメント力も未熟であったため多くの苦労がありました。中でも特に苦労したことは、自分が開発したシステムを導入すること自体も初めてであったため、導入時にたくさんの不具合を出してしまったことです。最終的には、周りの方々の協力もあり何とか正常に動作するところまで持っていくことができ、大きな達成感を味わいました。また、この経験が大きな自信となりました。
私の部署には、社内のさまざまな部署から困りごとが舞い込んできます。それらの案件は、大抵難易度の高いものが多く、すべてに対応できていないのが現状です。私の目標は、そのような困難な案件でも解決できる技術力をつけることです。そのためには、光学、制御、画像処理、ソフトウエア開発といった幅広い分野の技術が必要となるので、今後も積極的に知識を吸収していきたいです。そして将来は、社外にも売り出せるような検査装置を開発したいと思っています。

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ワークライフ・マネジメント

基本的には定時内に仕事を片付け早めに帰宅し、趣味の料理をしたりして自分の時間を楽しんでいます。また、毎週水曜は最近通い始めたテニススクールでリフレッシュしています。有給休暇もとても取りやすい雰囲気なので、積極的に活用しています。特にありがたいのは時間休暇の制度で、会社帰りに病院に行きたいけど午後休暇はもったいない・・・というときなどに大変役に立っています。

私の一週間

月曜
先週の実績を週報にまとめ、全体計画に対する進捗を確認。今週の計画を立て、それに沿って業務を行います。
火曜
実験やデータ解析に取り組む。合間を縫って、活用できそうな技術がないか、論文や特許の調査も行います。
水曜
実験結果を整理し、テーマメンバーと今後の進め方について打ち合わせ。打ち合わせ後は、また新たな実験に着手します。
木曜
依頼先部署との月に一度の定例会議にて、お互いの活動状況について報告。検査機導入後のコスト効果や目標値設定については、特に念入りに確認します。
金曜
一通り実験が完了すると結果をまとめ、技術報告書として発行します。
土曜
日曜
食べることが好きなので、おいしそうなお店を探して出掛けたりします。日曜は充電のため、家でのんびり過ごすことが多いです。

これまでのキャリア

2010〜2011年/生産技術
生産技術部門の外観検査装置の開発部署に配属される。主にインクジェット部品の外観検査技術の開発を担当する。

2012年/設計開発
部門の研修制度を使い、光学設計・開発を行っている部署へ約8カ月間の修行に出る。複写機に搭載する新規センサーの開発に携わりながら、光学に関する基礎知識を習得する。

2013年〜現在/生産技術
研修終了後、生産技術部門に戻る。研修で得た知識を生かし、再び外観検査装置の開発に携わる。