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先輩社員インタビュー04

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30年後のリコーを支える新規事業を
自ら上司に提案

研究

渡邉 政樹Masaki Watanabe
[入社]2007年
[出身]理工学研究科 応用化学専攻

※内容や部署等はインタビュー当時のものです。

リコーの強みであるプリンター技術を医療分野へ応用展開

学生時代は微粒子生成プロセスの研究をしていたので、トナーのような微粒子には元々興味がありました。就職活動では競合他社も含めて複数社を訪問しましたが、中でも社員の人柄が最も良かったと感じたリコーに入社を決めました。
入社後は約6年間トナー開発を担当していましたが、30年後のリコーの姿を考えたとき、新たな事業の種を創出する必要性を強く感じ、自身で考えた新規テーマを上司に提案。それが採用されて新規事業の部署へ異動しました。現在は、リコーの強みのひとつであるプリンター技術の医療分野への応用展開を図っています。医療現場のニーズをお医者さまから抽出し、そのニーズを技術開発に反映させつつ、でき上がったものをお医者さまに見てもらうという一連の活動をしています。マーケティングと技術開発を並行して進めているため、社外を含めた多くの人を巻き込みながらテーマを運営していますが、お客さまから直接求めていることを抽出して技術開発ができることがとても魅力に感じます。

世の中の多くの方々の生活が
豊かになるような商品を開発したい

私が開発している医療向け3Dプリンターは、患者さんの日常生活を豊かにし、老後のQOL向上につなげることを狙っています。そのためにも、リコーの強みであるインクジェット技術等を、利便性向上のみにとどまらず、無理のない老後生活を可能にするモノの製造へと応用展開することを目指したいと考えています。また、それをリコーにとっての新たな利益創出の柱にするとともに、リコーの社会的存在意義をより高めていきたいと考えています。まだまだ新領域へのチャレンジは始まったばかりですので、これから成功や失敗を含めて多くの経験を重ねていくことになると思いますが、相談に乗ってくれる上司や同僚が多いことや、良い意味でやりたいようにやらせていただける環境なので常に高いモチベーションを維持することができていると感じます。
今後の目標は、医療事業を複合機事業に代わる次世代事業のひとつとして、会社を支えていけるレベルの事業にまで盛り上げることです。また、世の中の多くの方々の生活が豊かになり、かつ社内外共にWin-Winな関係が構築できるような商品を開発し市場投入したいです。

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ワークライフ・マネジメント

12歳から指揮を勉強しており、現在は趣味として学生時代に設立した楽団の練習を毎週日曜に行い、定期的にさまざまな演奏会を開催しています。時折、フルートの先生として中学・高校へ指導しに行くこともあります。また、社会人ドクターとして東京医科歯科大学に通っています。最近では子供が生まれたので、育児との両立を目的に、在宅勤務制度を利用することもあります。仕事を含め、何か目標を持ちながら楽しくやれていることが仕事と私生活を両立させるコツだと考えています。

私の一週間

月曜
午前はグループミーティング。午後は業者打ち合わせや各種資料作成。仕事が終わり次第、1カ月に一度くらいの頻度で都心のコンサートホールに訪問し、クラシックコンサートを鑑賞。
火曜
業者打ち合わせや技術戦略会議など。空き時間に実験や評価・特許作成。仕事が終わり次第、同僚と軽くお酒を一杯。
水曜
午前はテーマミーティング。午後は月一ペースで共同開発先に移動し、共同実験や打ち合わせ。1カ月に一度くらいの頻度で夜は楽団の運営会議。
木曜
業者打ち合わせや各種資料作成。空き時間に実験や評価。夜は御茶ノ水の東京医科歯科大学にて博士研究。
金曜
在宅勤務。TV会議や資料作成など。3カ月に一度くらいの頻度で展示会や学会に訪問。
土曜
家事と育児に没頭。空き時間に楽器練習や楽曲分析。
日曜
昼:老人ホームや保育園などでの出張演奏や、中高生へのフルート指導。 夜:楽団の合奏練習。

これまでのキャリア

2007〜2012年/研究
重合トナーの開発に携わる。主に母体材料設計・処方設計・工程設計や、研究部門との連携による新規分析技術の開発に携わり、要素開発から商品開発まで幅広く経験。

2012〜2015年/研究
3Dプリンター向け医療用材料の開発、および、超臨界流体を用いた新規事業の創出に携わる。医療技術においてはマーケティングから技術開発まで全てを担当。超臨界技術においては新規技術の戦略立案を担当。

2015年〜現在/研究
医療向け3Dプリンターの開発に携わる。前部署で植えた種の実用化を目指す。主に開発テーマリーダーとしてマネジメントを担当。