RICOH imagine. change.

MFP マルチファンクションプリンター事業領域 組み込みソフト

写真:チーターパネル

Vision オフィスを快適空間に。MFPの確かな未来。

2020年とその先の未来では、オフィスはより快適な空間に変化しているでしょう。そのために、いち早く未知の世界に飛び込んでいるのがいまの我々です。

時代の流れを見ると、今後はPCベースではなく、タブレットなどのスマートデバイス中心の業務フローに移行していくことが予想されます。そこでは、AndroidベースのMFP(デジタル複合機)が単なる機器ではなく、アプリケーションとして活躍していくことになるでしょう。たとえばフリックやドラッグによる直感的な操作など、いままでのMFPにはなかったUI/UXを実現し、また多様なアプリを搭載することで新たな機能を創り出そうとしています。その方法は、AndroidのプラットフォームをMFPのようなオフィス機器に導入し採用することです。いまのところ、国内でこのような試みを行っているのは我々リコーだけ。オープンなアーキテクチャーを構築することで、面白い技術を持ったベンダーが、リコーMFP向けにユニークなアプリを開発し、共に成長できる環境を整えていくことこそが、2020年とその先の未来で、より快適なオフィス空間を実現していくのです。

Members 座談会メンバー

谷崎 友哉 2014年3月キャリア入社

以前は大手SIerに在籍し、Android OSを搭載したスマートフォンの受託開発に従事。その知識やスキルを活かして、受託ではなく自社製品の開発に携わり、自分の考えをそのままモノづくりに反映させたいという思いからリコーに転職。

永田 匡 グループリーダー 2003年新卒入社

入社後、MFPのソフトウェア開発に長らく携わる。操作部にAndroid OSを導入した「MultiLink-Panel」の開発を立ち上げから担当。現在は、Androidプラットフォームのアーキテクチャー開発を担うグループのリーダーを務める。

葛岡 春樹 2015年9月キャリア入社

前職は国内電機メーカーでカーナビなどの車載機器のソフトウェア開発を担当。Androidについては初期の頃から手がけており、この技術を別分野でチャレンジしさらに究めたいとリコーへ。

写真:永田 匡

Chapter01 キャリア入社し、すぐにまわりから頼りにされるやりがい。

永田いまリコーでは、MFPのアーキテクチャーをAndroidで構築し、いままでにない操作性や機能を実現していこうというチャレンジを繰り広げています。谷崎さんも葛岡さんも前職でAndroidの開発経験があり、それで我々のチームにお迎えしたわけだけど、リコーに入社して率直なところ、いまの心境はどうですか?

谷崎緊張感ある中で、楽しくやれていますね。ただ、品質については非常に高い基準が設けられているため、それに応える品質のものを開発しないといけないと日々感じています。

永田最初に立ち上げた時は、たとえば認証の機能とか省エネの機能とか、必要だと思う機能をどんどん組み入れていったのだけど、元々Androidというのは個人用のスマートフォン向けに開発されたものなので、MFP搭載に当たっては、技術的な課題がでてきます。我々も本当に苦労していたところで、プラットフォーム部分のポーティング経験がある谷崎さんは、すぐに皆から頼りにされるようになりましたね。

谷崎頼りにされるのはうれしいですし、難しい問題を自分の手で解決していくのはやはり面白いので、大変ですけど毎日楽しく仕事をさせてもらっています。

葛岡私は最近入社したばかりですが、まわりのサポートですぐに仕事にも慣れ、今度スタートする新しい案件の構想に参加させてもらえることになりました。

谷崎でも、葛岡さんは、もうずっとリコーにいるような雰囲気がします。

葛岡このグループは皆若いですよね。平均年齢が約30歳でとても活気があり、入社前に想像していた環境とはかなりギャップがありました。

永田葛岡さんは、さすがAndroidが世の中に出た時から関わっているだけあって物凄く経験値が高いんですよ。我々の作ったプラットフォームについて非常に細かいレベルまで改善法を指摘してくれて、こちらが思わず感服するほど。だから、若いメンバーたちも、ものすごく、刺激を受けてるんだと思いますよ。

葛岡AndroidをMFPで使う時、元々組み込まれている不要な機能を細かく除いていくと、もっとパフォーマンスが上がるんです。他にもまだまだ改善できる箇所はあるので、その取り組みに向けてモチベーションが上がっています。

Chapter02 提案大歓迎。従来のMFPの常識にとらわれない発想で。

葛岡リコーに入社して感心したのは、開発のプロセスが個人に依存しないよう、しっかりと標準化されているというところです。開発スピードを重視するとおろそかになりがちな設計レビューですが、毎回、適切なレビューが実施されていて、技術と品質に対して強いこだわりを感じました。

谷崎レビューを通すのは本当に大変なんです。いろんな技術領域に精通したエキスパートの方々がずらりと並ぶ前で、品質に対する承認を得なければならない。難しい案件だと、何度も再レビューとなってしまうことも。しかし、優秀な技術者の方から、自分にはない観点でいろんな指摘をいただけるのは、とても勉強になります。

葛岡でも、そんな谷崎さんはいまではレビューをする側に立ってますよね。

谷崎はい、永田さんから指名を受けレビュー会議のメンバーになりました。入社してまだ1年ほどの私がこんなポジションを務めていいのかという思いはありますが、でもこうしたチャンスをいただけるのはありがたいですね。

永田リコーはやる気とセンスさえあれば、キャリアに関係なくどんどんチャンスを与える会社ですからね。あと提案も大歓迎。この前、谷崎さんが「スマートフォンで流行っている、あるUIを取り入れたらどうですか」という提案をしてくれて、確かにその通りだと目から鱗が落ちました。昔からいる我々は、どうしても従来のMFPの常識にとらわれてしまっていて、そうしたシンプルな発想がなかなかできない。それはキャリア入社のみなさんに期待することです。葛岡さんもどんどん提案してくださいね。

写真:葛岡 春樹と谷崎 友哉

Chapter03 リコーなら、面白い仕事をいくらでも自分で創り出せる。

永田リコーは自分から動けば、いくらでも面白い仕事ができる場。私も以前、自分で企画して海外にプロモーションに行ったことがあります。MFPのアーキテクチャーをAndroidにすると、その上でサードベンダーが容易にアプリを開発できるというのが大きなメリットなのだけど、本当にベンダーが参入してくれるかどうか不安で、アメリカにプロモーションに行かせてほしいと会社に訴えたんですよ。それで、ボストンにある、スマートフォン搭載の音声認識技術を開発しているベンダーのもとに赴いて、向こうのアーキテクトのトップに直にプレゼンしたんです。するとその場で価値を認めてくれ、「すぐに実装しよう」という話になり、次の日には、お互いにソースコードを見ながらあれこれ検討することに。とても、エキサイティングな経験でしたね。

谷崎海外ベンダーとはよく仕事されてたんですか?

永田実はその時が初めてです。でも、想いをぶつけたらチャンスを与えてくれた。リコーはそういう会社。個人的には、海外の企業と関わって仕事をするのはとても楽しいし、またAndroidベースのMFPは欧米市場でもきっと受け入れられると思うので、うちのグループもこれからどんどんグローバルにアプローチしていきたいと思っています。そのときは、谷崎さんと葛岡さんも一緒に来てほしいですね。

谷崎・葛岡もちろんですよ。

永田谷崎さんや葛岡さんに続いて、まだまだ我々は優秀な人材を必要としているし、これからリコーに入社すればとても有意義なキャリアが得られると思います。

谷崎本当にそう思います。挑戦できる課題はたくさんあるので、それを解決していくことを一緒に楽しめるような方に仲間になっていただきたいですね。

葛岡スキルを活かしたい方であれば、リコーにはそれを存分に発揮できる環境が整っています。「自分はこうしたい」という意見も気兼ねなく言えますし、アピールすればチャンスをもらえる。意欲のあるソフトウェアエンジニアの方はぜひリコーに注目してほしいですね。

永田「自分は」と言える人はいいですね。難易度が高い課題でも、乗り越えてくれる気がします。そういう人には、どんどん仕事をまかせていきますよ。

※所属、職名等は、インタビュー当時のものです。

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