24時間連続*1で360°の全天球ライブストリーミングが可能となるカメラ「RICOH R Development Kit」が画像電子学会の画像電子技術賞を受賞しました。
RICOH R Development Kitは、撮影した動画を全天球映像の標準フォーマットであるEquirectangular Projection Formatに、カメラ内でリアルタイムに合成します。また、本製品は過去の開発技術ならびに2013年の全天球カメラRICOH THETAの発売から蓄積してきたノウハウを基にしています。
画像電子技術賞は、画像電子学会が選定する画像電子に関する極めて優れた製品、システム、デバイスの開発に対して与えられる賞です。RICOH R Development Kitの技術開発が、画像電子技術の普及発展に多大な寄与をしたと認められ、今回の受賞に至りました。
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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