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お知らせ

2台のインタラクティブ ホワイトボードで芸術作品に挑戦! アーティスト大山康太郎氏と宮越あすか氏がコラボ

2013年9月3日
株式会社リコー

リコーが2013年1月に発表した「リコー インタラクティブ ホワイトボード D5500」(以下、IWB)が、これまでのOA機器の常識を覆すユニークな挑戦をしました。2台のIWBを使用してひとつのグラフィックアートを描くという企画に挑戦してくれたのは、新進気鋭のアーティスト、大山康太郎氏と宮越あすか氏。お互いの自由な発想が織りなすダイナミックな芸術性と、それを忠実に表現できるIWBの性能によって、今までにないコラボレーション作品に仕上がりました。



虎を描く大山氏 背景を描く宮越氏 二人が同時に描くコラボレーション作品が
完成に近づく

IWBは、利用者の使い勝手にこだわったディスプレイへの滑らかな書き心地や、離れた場所にいても同じ画面を共有し、インタラクティブなコミュニケーションができるところが最大の特長です。このIWBの特長を活かし、二人のアーティストには別々のIWBでひとつの作品を仕上げていただきました。IWBだからこそ可能となった創作活動のダイジェストを動画でご覧ください。
本動画では、IWBの持つ繊細な描写能力やリアルタイム共有機能を用いた同時作業が可能であることなどの特長をご理解いただくとともに、既定の枠に留まらない製品用途の可能性を感じていただければ幸いです。
創作活動のダイジェスト動画
※ 上記がご覧頂けない場合はYouTubeでご覧ください。
<両氏略歴>
大山 康太郎 (おおやま こうたろう)氏
1979年 奈良県出身 大阪在住
京都市立芸術大学 美術学部版画専攻 卒業
2001年 ライブペイント・デュオ「DOPPEL」を結成
2009年 自身の音楽活動と絵画表現をリンクさせ発表する場として、「VVV」レーベルを設立
2011年 ギャラリー&クリエイティブスタジオ「SPES-LaB」をプロデュース
2012年 ライブペインティング・ビデオ/ショウケース「TRY&ERROR」をプロデュース
宮越 あすか (みやこし あすか)氏
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 在学中
<リコー インタラクティブ ホワイトボード D5500について>
リコー インタラクティブ ホワイトボード D5500は、オフィスをはじめとしたさまざまな場所における会議やブレーンストーミングなどコラボレーションを円滑にするツールです。本製品では、その場に集まったメンバーがPCやタブレット端末、スマートフォンなどの情報機器を本製品に接続するだけで、1つの大画面を見ながら共同作業をすぐに始めることができます。持ち寄った資料のディスプレイ表示、電子ペンでの書き込み、会議結果の保存・共有といったインタラクティブな機能を限りなくシンプルにしたほか、ネットワークを経由した遠隔拠点との画面共有、テレビ会議システム画面の同時表示にも対応するなど、生産性をより高める遠隔コラボレーションも可能にしました。

お問い合わせ先

報道関係のお問い合わせ先  広報室 TEL:03-6278-5228(直通) E-mail:koho@ricoh.co.jp
お客様のお問い合わせ先
お客様専用窓口
フリーダイヤル:0120-740-210
受付時間:平日(月~金) 9時~17時 (祝祭日、当社休業日を除く)


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。