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製品への取り組み:省資源・リサイクル -リユースの推進-

リコーの再生機

  • 日本/リコー

リコーは、1990年代から回収から再生までの一貫した品質管理体制を構築し、1997年に初の再生複写機(再生機)を発売して以来、ラインアップを拡充してきました。長年にわたる取り組みの末、高画質が要求されるカラー機においてもその品質を確保できる体制が整い、2009年に初のデジタルフルカラー再生機の発売が実現しました。これにより、リコーの再生機はモノクロからカラーまでラインアップが整い、環境性能、品質ともにお客様のより幅広いニーズに対応できるようになりました。

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再生機事業のグローバル拡大

  • グローバル/リコーグループ

新規投入資源を極力抑えたものづくりを目指して

リコーグループ第18次環境行動計画では、リユース・リサイクル事業をグローバルで拡大、最適化することを目指しています。1990 年代の初めから「省資源・リサイクル」を環境保全活動の柱のひとつと位置づけ、市場から回収したMFP、プリンター、トナーカートリッジ、 インクカートリッジ、消耗部品などの資源循環に取り組んできました。使用済み製品本体の回収台数は日本国内で年間約14 万台となり、全数を再生機、部品のリユース、マテリアルリサイクルなどにより資源の有効活用を行い、新たに投入する資源を極力抑えたものづくりを推進してきました。1997年に初の再生機を発売して以来、業界に先駆けてラインアップを拡充。現在ではカラー28~50枚/分機、モノクロ25 ~75枚/分機の全9シリーズ17モデルで、多様なお客様のニーズに対応しています。

欧州広域エリアで展開を拡大する「GreenLine」シリーズ

こうしたリサイクル事業は、日本だけでなく、フランス、イギリスを始めとした欧州、アメリカなどでも行われてきました。
欧州極の販売統括会社 Ricoh Europe PLC(RE)では、従来、拠点ごとに行われてきた再生機販売を極の販売戦略として立案し、回収したMFP を統一基準で選別・再生するGreenLineシリーズとしてお客様に提供し、提供国を拡大しています。展開エリアは欧州広域にわたり、すでに再生機市場が確立している先進国市場、先進国における後発市場、新興市場の3つにわけ、それぞれの市場ニーズにあったモデルを供給しています。また、新造機市場と再生機市場ではお客様の獲得機会が大きく異なることに着目し、お客様を7つのタイプに分けてアプローチを行う独自のマーケティング活動も展開しており、順調に販売台数を伸ばしています。
また、この“GreenLine”の 再生プロセスは国際的な認証審査会社であるBSI から認証を受けており、外部からも信頼性が証明されています。さらに、この取り組みは、持続可能なビジネスのベストプラクティスとして、コンサルティング会社McKinsey & Company作成の「循環型経済」報告書に取り上げられるなど、高く評価されています。

  • The British Standards Institution

グローバル資源循環モデルの構築

さらに、使用済み製品が多く回収できる先進国地域から、再生機の大きな需要が見込める新興国市場に機器を供給し、グローバルで需給の最適化を図る取り組みを進めてきました。これには、回収品・再生品の輸出入に関する各国の法規制という課題があり、リコーでは、2010年から現地に密着して市場特性やニーズを把握するマーケティング活動を本格的に行ってきました。こうした取り組みが実を結び、日本のメーカーとして初めて、使用済み複合機の中国への輸入と再生製造の認可を国家品質監督検査検疫総局から取得することができました。
2015年7月より、中国福州の再生拠点に使用済み複合機を集め、製造を開始し、8月からリコーチャイナ(上海)を通じて販売を開始しました。工場に集める使用済み複合機は、静岡県御殿場市に新たに開所した「リコー環境事業開発センター」をはじめ、各国から回収を行い、グローバルで安定したバリューチェーンを確立し、需給の最適化を図ります。現在、再生複合機は先進国を中心に年間約6万台販売していますが、この度の事業開始により、3年後には中国での販売台数1万台を加え、その他の新興国での拡大を含めて、年間8万台を目指していきます。

画像:中国(福州)の再生工場
中国(福州)の再生工場

デジタルモノクロ再生複合機
imagio MP 7501RC/6001RCシリーズを発売

  • 日本/リコー
画像:imagio MP 7501RCimagio MP 7501RC

リコーは2012年11月にデジタルモノクロ複合機imagio MP 7501RC/6001RCシリーズを発売しました。
リユース部品の使用率は平均85%(質量比)で、製造時のCO2の排出量は前身機(新造機)に比べて約97%削減*1を達成し、ライフサイクル全体でもimagio MP 7501RCで約17%、imagio MP 6001RCで約20%削減*2と大幅な環境負荷の低減を実現しています。
またリユース部品を使用しながら、新造機と同等の品質検査をクリアしています。

循環型エコ包装

  • 日本/リコーグループ

リコーグループでは、1994年にダンボール資源を節約した「エコ包装」を導入するなど、包装材の削減に積極的に取り組んできました。
2001年には、繰り返し使える樹脂製の包装材「循環型エコ包装」を初めて市場に投入しました。
主に日本国内で出荷される再生複合機に使用され、さらに、リコーロジスティクスグループでは、「循環型エコ包装」の管理・改修にRFID技術を導入。
動脈~静脈物流の一連の流れを管理し、確実な回収・再利用を実現しています。

循環型エコ包装による工場キッティングサービス

  • 日本/リコー

工場キッティングサービスとは、お客様の仕様に基づいて工場でオプション装着やIPアドレス設定などのセッティングを行い、一つの荷姿にして工場からお客様に直接製品をお届けするサービスです。お客様先での機器設置にかかる時間を大幅に短縮するとともに、従来の個別のダンボール包装と比較して大幅な包装材の削減が図れます。
また、工場からの直送により物流プロセスの大幅な効率化ができるうえ、複数の荷物を一つにして運ぶことで輸送効率も格段に高めることができます。

従来の梱包と工場キッティングサービスの比較
画像:従来の梱包と工場キッティングサービスの比較