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TOKYO

東京の自然エネルギー広告塔

リコーは2014年9月、歴史ある銀座四丁目交差点の三愛ドリームセンタービル屋上広告を、100%自然エネルギーによる発電に切り替えました。これまでに設置してきたニューヨーク、ロンドン、シドニーの広告塔と同様に、広告上部にある風力発電設備と太陽光パネルを用いて、外部電力に頼ることなく照明を灯します。
蓄電用バッテリーを備えているため夜間や雨天時でも点灯できますが、悪天候が続けば明かりが消えることもあります。しかし、私たちは「企業名の訴求のみならず、この広告塔の存在によって多くの方が環境について意識し、持続可能な社会の実現のきっかけになってほしい」と考え、自然エネルギー広告塔への切り替えを決めました。

銀座のランドマークとも呼べるこの広告塔を100%自然エネルギーに切り替えることで、省エネの大切さをより一層多くの方にお伝えしていけたらと願っています。


広告塔の仕様

サイズ 高さ14.54m × 左右26.55m
太陽光パネル 78枚
風力発電機 4基
発電量 年間の総発電量を14,362kWhとした場合、1日の総発電量が39.3kWhであり、広告塔は約1.5時間点灯する。
CO2削減量 年間の総発電量が14,362kWhの場合、CO2を約7.5トン削減を想定 (*)
所在地 東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンタービル屋上

*2013年度の東京電力実績、CO2排出原単位0.521kg- CO2/kWにて算出


三愛ドリームセンター屋上のリコー広告塔

東京・銀座 三愛ドリームセンターにリコーの広告塔を設置、2006年12月22日(金)夜、点灯しました。三愛ドリームセンターは、リコー創業者である市村清が、リコー三愛グループのシンボルとして、1963年(昭和38年)1月に設立したもの。銀座のランドマーク的な存在になっています。

新広告塔のデザインテーマは、「誕生・成長」。新芽の伸びゆくイメージ、花のつぼみが咲く生命感を表しています。シンプルでありながらランドマークとなり得る。力強く独創的、でも奇抜にならない。そのような広告塔を目指しました。全体を白くすることでRICOHの赤を際立たせ、バックパネルは、立体的な曲線の重なりで構成することによって、動き(生命感)を感じさせるようデザインされました。



広告塔ができるまで(2006年設置時)

三愛ドリームセンター屋上に設置されるリコーの広告塔は広島の山中にある工場で作られました。

三愛ドリームセンタービルの鉄骨部分と寸分違わぬよう作っています。
工場内では三愛ドリームセンタービルと同じ鉄骨が再現されていました。 広告塔は複数のパーツごとに製作されているため、銀座でくみ上げる前に一度仮組みをし、各パーツがきちんと組みあがるかを検証しておく必要があるのです。

美しい曲線に仕上げるため、この鉄骨を使って微妙なカーブを再現しながら制作されました。こうして一度、工場で仮組みされた広告塔は、再び分解されて、はるばる東京・銀座まで運ばれてきたのです。

三愛ドリームセンタービルの鉄骨部分と
寸分違わぬよう作っています。
工場の天井の高さは11メートル。 写真は、約7メートルの高さまでの部分です。
完成すると14.54メートルにもなります。 人と比べるとこのような巨大さです。
広島から運ばれてきたそれぞれのパーツを、三愛ドリームセンターに取り付ける作業は、交通の邪魔にならない深夜2時~早朝6時までしかできません。
クレーン車で、パネルを1枚1枚取り付ける作業は、6日間にわたって行なわれました。
パネルを取り付けた後の広告塔内部では、ネオン管の取り付けや、電気工事など様々な作業が毎日行われています。この広告塔は、白いパネルそのものを光らせるのではなく、3層に重なったパネルの間から光がもれるような照明を計画しています。
作業中の現場にお邪魔しました。
広告塔のバックパネルの裏は、このように鉄骨で支えられています。
いよいよ、12月22日点灯の日がやってきました。
昼には、先日お邪魔した作業現場で、竣工式がとりおこなわれました。
竣工式は、ビルの上で行われました。
ネオン管を支えるための「サポート」を付ける作業
そして、夜、7時37分。
三愛ドリームセンターのホットビジョン、三越のアルタビジョンでリコーのCMに続きカウントダウン映像が映し出され、そして点灯!!

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